クサガメは冬眠させるべきか

冬眠に対する私の意見 私は、冬眠に対してはさせてもさせなくてもいいと思います。
冬眠には、メリット、デメリットがありますが、状況に合わせて決めればいいと思います。
なので、メリットとデメリットを考えて冬眠させるか決めてください。
警告です 2才以下の子供のカメ、病気やけがをしているカメを冬眠させるのはリスクが大きいのでやめてください。また、熱帯のカメは冬眠させないでください。

クサガメ冬眠のメリット、デメリットをまとめてみました。 冬眠のメリット
  • 冬は世話をする必要がないから楽
  • 産卵させるには冬眠が絶対条件
  • 冬眠させると、カメは冬の間成長しないので、大きくなり過ぎない
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  • 冬眠させるなら、ヒーターがいらない
  • 冬眠させると餌の値段、ヒーターの電気代などがかからない
冬眠のデメリット                             
  • カメが死んでしまうことが…(発見した時にはミイラになってるかも)
  • 冬眠させるとカメがあまり大きくなってくれない
  • カメとあまりふれあえない
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  • 冬眠させるにしても、準備に手間がかかる
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  • 外敵に襲われるかもしれない(これはあまりないかも...)

冬眠のさせ方(一応私流です。)

                            
  • 1、冬眠の用意
まず、冬眠させるには、いくつか道具が必要です。
必要なものは、
  • 水槽を覆える保温容器(発泡スチロール、クーラーボックスなど、2重がいい。)
  • クヌギなどの落ち葉をバケツ一杯ぐらい
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  • 暗くて静かで、温度変化が比較的小さい場所(屋外はダメ。)

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    • 2、用意ができたら
    • …冬眠の目安は地域によって変わりますが、気温が10度を割ったころ、11月ぐらいがいいでしょう。
                                
  • 冬眠の約1か月半ぐらい前から、落ち葉のあく抜き(落ち葉を水に浸しておけばよい)をしてください。また、落ち葉を浸した水は1週間ごとぐらいごとに交換していってください。ミズゴケを入れる人のいますが、(後の掃除が大変なのでお勧めしません。)
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  • 冬眠に近づくと、カメがあまり餌を食べなくなります。(冬眠の予定の2週間ぐらい前からは屋外飼育をしてください。)そして冬眠の1週間ぐらい前になったら、餌をあげるのをやめてください。そして糞を出させてやってください。(冬眠前、餌を食べていたのに糞を全然しないカメは、冬眠させないようにしてください。)
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  • 冬眠の時は、いつもより水を深めに張り、用意しておいた場所に水槽を移動しましょう。

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    • 3、これは大変!冬眠中のトラブル。
    • …水温は5度程度を基準にしてください。
                                
  • 冬眠中、人はカメの入っている容器をあまりのぞかないほうがいいですが、気になったら2週間に1度ぐらいこっそり音を立てずに中のカメの様子を見てみることをお勧めします。

  • 飼育水の表面が凍っていたら…水の高さが比較的深いことを確認してください。万が一水が浅かった場合は近くにヒーターを置き、5度ぐらいまで室内の温度を加温してあげてください。どちらにしてもあまり心配する必要はありません。クサガメ、石亀は寒さに強いです。
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  • 春でもないにカメが動いている…カメが不必要に体力を失ってしまいます。暗いところにカメを置いている場合、そんなことはあまりないと思いますが、万が一異常気象の時は、加温飼育に切り替えるなどのことを行ってください。(天気予報をチェックして、気温が高いのが1、2日間なら心配する必要はありません。)
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  • 飼育水が蒸発して明らかに減っている…このままではカメが死んでしまいます。飼育水と同じぐらいに調節した水を入れてあげてください。
  • クサガメの様子が明らかにおかしい…徐々に水温を加温していってあげてください。(急に温度を上げては絶対にいけません。)それでも生きていなかったら、残念ながら死んでしまっています。生きていたら、獣医さんに連れて行ってください。