カメの屋外飼育について
前置き
カメを飼育するにあたって、家の中で飼育をするか、外で飼育するかは、カメ飼育を始めるにあたって第一の悩み?になることだと思います。
屋外飼育、屋内飼育、どちらにもメリット、デメリットがありますので、どちらにするかはよく考えて決めてください。
ただ、屋内飼育か屋外飼育かは飼育開始後でも変えられますので、あまり慎重になる必要はありませんよ。
屋外飼育、屋内飼育、どちらにもメリット、デメリットがありますので、どちらにするかはよく考えて決めてください。
ただ、屋内飼育か屋外飼育かは飼育開始後でも変えられますので、あまり慎重になる必要はありませんよ。
私の意見(あくまで参考までに…)
はっきりと私の意見を言わせてもらうと、屋内飼育に賛成です。
なぜなら、昔カメを飼育していた時に水槽にふたをかぶせてレンガを2つも乗っけていたのにもかかわらず屋外飼育でカメが外敵に襲われてしまい、死んでしまったからです。
あの時のことを振り返ると、本当に心が痛みます。
なぜなら、昔カメを飼育していた時に水槽にふたをかぶせてレンガを2つも乗っけていたのにもかかわらず屋外飼育でカメが外敵に襲われてしまい、死んでしまったからです。
あの時のことを振り返ると、本当に心が痛みます。
カメの屋外飼育、屋外飼育のメリットをまとめてみました
屋内飼育のメリット | 外敵に襲われる危険性がほぼない。 夏場も苔が生えにくい カメとふれあいやすい。 冬眠をさせなくていいので安心(特に子亀) 夏に水槽内の温度が上がりすぎることがない。 |
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屋内飼育のデメリット | 日光が当たらないので、日光浴のために毎日一時的に外に出すか、紫外線ライトを購入する必要がある。 冬眠をしないと、カメが産卵するときに、いろいろと悪い影響が出る。 人とうまく共生できるかが問題。 |
屋外飼育のメリット | 保温器具や紫外線ライトなどを用意する費用がいらず、経済的。 カメへのストレスが少ない。 屋内よりも場所が広く取りやすい…かも。 カメを産卵させるときは、屋外飼育で冬眠させないといけない。 |
屋外飼育のデメリット | 外敵に襲われる可能性、カメが脱走する可能性がある。 子亀の場合、冬眠にはリスクがある。 カメとあまりふれあえない。 夏は苔が生えて、水槽の中が見にくくなる。(これをデメリットと考えるのは人それぞれですが。) カメは熱中症になりやすいので、水槽内が高温になってカメが熱中症になるリスクがある。 夏は蚊が多くて水替えが大変だったり...。 |
結局は…
都会に住んでいて、動物に襲われる可能性が低い人やカメを産卵させたい人、少しでも身近なところに
カメがいてほしいという方は屋内飼育をし、そうでない方は屋外飼育にするなど、
状況に合わせて判断するといいと思います。
カメがいてほしいという方は屋内飼育をし、そうでない方は屋外飼育にするなど、
状況に合わせて判断するといいと思います。