カメの病気予防を心がける
クサガメ、カメの病気予防を心がけましょう。
病気の予防をしっかりと心がければ、カメが病気になることも減るはずです。
カメが病気になると、薬を患部に塗らなくては行けなくなったり、獣医さんに連れて行かなければならなくなるなど処置がいろいろと大変です。
ということは、事前に病気を防げたら、財布にも、カメにも、人間にも優しいカメロジーって感じですね。!(^^)!
カメが病気になると、薬を患部に塗らなくては行けなくなったり、獣医さんに連れて行かなければならなくなるなど処置がいろいろと大変です。
ということは、事前に病気を防げたら、財布にも、カメにも、人間にも優しいカメロジーって感じですね。!(^^)!
病気予防の心得3選ー重要度順
そうしたらカメロジーなライフが送れるようになります!
- 心得その1、水替えをこまめに行う 水替えはできるだけ頻繁にやらなければいけません。こまめに水替えをしていかないと、水の汚れで菌が発生し、夏場は特に、カメが病気にかかりやすくなってしまいます。また、普通に水替えをしていても、完全に水を交換していない場合は、残った水から菌がまた増えていってしまうので、完全に水替えをするか、底面クリーナーなどで底にたまった糞を掃除することをお勧めします。(カメの腸の中には細菌がいるので完全に菌をなくすのは無理です。)
- 餌だって、意外に大切。 エサは、カメが直接口から食べるものです。ですから、エサは新鮮なものをあげないと、カメが腸炎になったり、餌の量を間違えてあげていると、カメが肥満などになってしまうことがあります。また、肥満になると、カメにいろいろな問題が発生する可能性があります。なので、餌の賞味期限、量などには気を使ってください。
- 心得その2、日光浴がカギを握る カメを飼育している人は、日光浴?させたことなーいという人も残念ながら結構いるのです。そういう人たちの飼育しているカメは、意外と病気になっていないんです。…え…なんで?まあ水替えをこまめにやっていれば、少しは日光浴を省いてしまってもいいかもしれませんが、将来的にはカメにも悪いので、絶対に日光浴をさせてあげましょう。また、場合によっては日光浴をさせないと非常に早く病気になる可能性もありますので、気を付けてください。(夏場も強制的に日光浴をさせる人もいますが、それは熱中症につながることなのでご遠慮ください。byカメメ)
- でもこれが1番大切な心得かもしれません。こまめにカメの様子をチェックしてあげましょう。 カメがもし病気になっても、カメの異常がすぐに分かれば、水替えをこまめにするようにするなどの簡単方法で対処できることがほとんどです。そうなれば、カメにも優しく、お財布にも優しく、人にも優しい治療ができるわけです。カメの病気の症状が悪化してしまうと、もう手遅れになってしまうかもしれません。カメの様子をこまめに見ることが1番大切なのかもしれません。
そうしたらカメロジーなライフが送れるようになります!